口臭の原因になり得る2つの箇所

口臭の原因は、主に2つ考えられます。お腹の中にその原因が潜んでいるケースと、口の中というケースです。
まず前者のケースなのですが、いわゆる胃腸の中に何らかの問題点が潜んでいるケースが見られます。というのも人によっては、胃腸がやや悪くなっているケースがあるのです。

例えば最近では、ピロリ菌などの表現がよく用いられるようになりました。その菌類は、胃の中に悪い影響を及ぼしてしまう訳ですね。胃潰瘍などの原因になってしまう菌類なのですが、その影響で胃の中に悪臭になる物質が多く蓄積されてしまう場合があります。
またお腹の中にも、その老廃物が蓄積される事があります。お腹の中に潜んでいる悪玉菌によって、いわゆる老廃物が口まで届いてしまう事があるのです。
口臭でお悩みの時には、まずそれらの胃腸に関する原因を疑ってみると良いでしょう。内科などで診察を受けてみますと、思わぬ原因が見つかる可能性があります。その原因を除去しますと、悪臭が解消される事例もある訳ですね。

ところが人によっては、胃腸の問題点が解消されても、悪臭が取り除けないケースも見られます。その場合は、本当は口の中に原因が潜んでいると考えられるのですね。
口の中の原因の場合は、いわゆる歯の周辺に悪い物が蓄積されている傾向があります。例えば歯周病ですね。それは本当に無意識の内に進行しているケースが多く、歯周ポケットなどの箇所に多くの老廃物が蓄積されていると、それだけ悪い臭いを生じやすくなる訳です。

ただその場合は、歯科医院などで問題点を解決できるケースがほとんどです。口の中の臭いが気になるので病院で診察を受けた結果、思わぬ歯周病が発覚するケースは本当に多いです。それで歯周病を治したら、口臭が改善されている事例も多々見られます。

このような状況なので、口の中の臭いが気になる時には、まずは内科に行くと良いでしょう。それでもダメならば、歯科医院に行くと良いですね。二段構えでその臭いの原因を特定するのが良いと考えられます。”