口臭はお口のケアと胃腸を整えることが大切です

おしゃべりをしていて、ふと相手の口臭が気になることがあります。本人は気づいていないのでなかなか指摘するのも難しいです。また、自分自身もそういう思いを相手にさせている可能性もあります。

口臭は日頃のお口のお手入れをきちんとしていないことで起こりやすいのです。つまり歯のお手入れを毎日ちゃんとすることが基本になります。
歯磨きをざっとしただけではお口の中はきれいにはなりません。スッキリしたと思っても、複雑なお口の中はまだまだ食べ物のカスがたくさん残っているのです。それを放っておくと細菌が繁殖して口臭の原因となります。

歯と歯の間は歯ブラシではきれいにしにくいので、糸ようじやデンタルフロスでお掃除です。どちらかというとフロスの方が奥歯の間までケアが出来てオススメです。30~40センチのフロスの端を両手の指に巻き付けて歯の間に入れて下さい。この時、無理やり入れて歯茎を傷つけないように注意です。このケアで食べ物の残りカスを取るだけで、ずいぶんとお口の衛生度は高くなります。

また、もう一つの原因は胃腸が弱っていることです。食べ物が胃でしっかり消化が出来ないために臭いが出るのです。胃や腸は心の状態とも密接な関係があるので、日々のストレスの対策も考えた方が良いことになります。ストレスで自律神経が弱ってしまうと、消化吸収も上手くいかなくなってしまいます。

胃腸が弱っている時はアルコールも控えた方が良いです。辛すぎるものやラーメンなどのボリュームのあるものも胃の負担になりやすいので食べ過ぎないように気を付けましょう。
また、空腹時になると胃がシクシクするという場合は、温かいミルクなどを飲んで胃に幕を作ってあげるようにしましょう。

夜間の寝ている時間に細菌は繁殖しやすいので、夜寝る前の歯のお手入れは特に丁寧にして下さい。テレビを見ながら15分くらいゆっくり磨くのも良いようです。
お口の臭いはきちんとケアをしていたら、あまり神経質に気にし過ぎないことも大事です。