2016年03月 一覧

自分の口臭が大丈夫なのか気になりますよね

仕事や日常で人と話すとき、口臭が気になるという方は多いですよね。実は、臭いを気にしすぎて人前で話したり、人と会ったりすることが怖くなってしまう、自臭症という心の病にかかってしまう人もいらっしゃるそうです。何事も、気にしすぎは良くないということです。
 
とはいえ、臭いというのは自分ではよく分からないだけに気になります。もし、臭いが心配という方はこんな方法を試してみてはいかがでしょうか。
一番最初にすることはまず、自分の臭いを知ることです。マスクをしたり、口に手を当てたりして、まずは自分の臭いを嗅いでみましょう。もし臭いかも、と思った人は口臭チェッカーなどで数値を確かめてみるのも良いかもしれません。自分では気になっても、他人はそこまで気にしていないことは良くあります。数値を見て、治療した方が良いのかどうか確認するのは大切です。
 
次にすることは、自分の今の状態を確認することです。女性はホルモンバランスの違いで、臭いに敏感になってしまう場合も多いです。また朝一番、何も食べていない状態で測ると誰でも数値が高くなってしまいます。前日にアルコールを飲んでないか、臭いのきついものを食べてないかも思い出してみましょう。

心当たりはないのに口が臭うという方は、実は虫歯や歯周病がある場合もあります。自分では大丈夫と思っていても、歯医者に行ってチェックしてみると良いかもしれません。虫歯も口臭も一気にまとめて治してしまいましょう。
 
虫歯などはないという方でも、便秘がちだったり、無理なダイエットをしていると臭うこともあります。ヨーグルトや乳酸菌などをとってお腹の調子を整えると、臭いが気にならなくなるものです。それでも臭う方は、何らかの病気を抱えている可能性もあります。健康診断の数値は正常でしょうか。呼吸器や胃などに問題は抱えていませんか。一度、病院で相談してみてください。
 
口臭は誰でも多少あるものです。あまり気にしすぎずに、正常範囲内なら「自分の個性だ」と思い、コンプレックスにならないように笑い飛ばしてしまいましょう。”


口臭が続く時は病気のサインの可能性もあります

口臭は一般的にはお口の中のケア不足が原因であることが多いです。でも、お口をきれいにしても治らずにずーっと続く場合には病気のサインかもしれないので注意が必要です。

胃の不調が原因ならば、胃潰瘍や慢性の胃炎が考えられます。食べたものがきちんと消化されないので、腐敗したような臭いが口からしてくることがあります。
次が意外ですが、肝臓の病気です。肝臓が上手く機能していないと、たんぱく質なやアルコールなどが上手く分解できなくなってしまい、口臭が起きてきます。かなりきつい臭いのこともあります。肝臓が悪いと口からだけでなく体臭もするようになります。肝炎や肝硬変などの重大な病気も考えられます。

また、呼吸器に何らかの疾患があっても、口から臭いがしてしまいます。痰や膿が臭いの原因です。呼吸器は息を絶えずしているので、臭いが特に感じられやすいですね。

それから、糖尿病も口から臭いが出やすい病気なんです。体全体からの体臭になってしまうこともあります。その原因はなにかというと、ケトン体というものなのです。ケトン体とは、体の脂肪が分解されて後に生じる物質です。本来ならブドウ糖が分解されてエネルギーになるべきところを、インスリンが足りないために、脂肪を分解せざるを得なくなってしまうのです。その結果、ケトン体という廃棄物が出てくるのです。

そして、内臓以外では鼻の病気も考えられます。蓄膿症です。鼻の副鼻腔が膿んでしまう病気で、患者数はかなり多いです。はじめは普通の風邪やアレルギーから始まることもあります。鼻の膿の臭いが口からしてくるようになったり、本人が膿の臭いで不愉快な思いをすることにもなります。

口臭は早く消してしまうことばかりを考えがちです。でも、あまり長く続く場合は落ち着いてまずは歯医者さんに行くことと、健康診断を受けて体全体のチェックをしましょう。考えてもいない病気が潜んでいることを教えてくれているかもしれないのです。”